やっちまった、山本氏現行犯逮捕。独房へ

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2017年6月19日(世界一周73日目)

 

どうも!りゅーぞーです!

思っくそ2日酔い、まぁでもその気持ち悪さのおかげで起きれたので、トルクメ大使館へ。

いつものおっちゃんがいた!

もう何回来たかトルクメ大使館、後は振込み用紙を貰って振り込んだから完了だ。

 

 

おっちゃんにビザの事を言うと、

よし、金振り込んで5時にまた来い!と。

え、今すぐ振り込んで戻ってくるからそれじゃ無理なの?

無理だ、5時に来い。

 

ぐぬぬ〜、待つしかない、というわけで金だけ振込みに行き、一旦宿バック。

 

 

 

実は山本氏、本日とうとうこのキルギスを発ちます!

次の国は隣国カザフスタンです!!

本当は朝ビザ取ってすぐ向かう予定だったんですが、ギリ晩でもバスはあるかな。

というわけで荷物を整理し、最後にケジメ、というかお別れを言いにいきましょう、もちろんあの人に。

 

 

 

例のスーパーマーケットへ。

今日はナイラ1人だった、クリスティーナにも最後に会いたかったのですが残念。

 

 

ナイラ〜、今日僕は行くよ、本当にありがとう。

今日なのね〜、こちらこそありがとう。

クリスティーナは今日いないんだね?

そうなのよ〜、ちょっと待って、電話するわ!

 

 

するとクリスティーナが出た!あんま何言ってたか分からないけど、とりあえずクリスティーナまじでありがとう。笑

すると、お客さんが来る。

ナイラも仕事中なので邪魔しちゃいけない、じゃあ行くわ、しれっと行こうとすると、、、

 

 

リューゾー!!!(呼び捨て笑)

 

 

 

するとナイラ、走ってきて僕に渾身のハグ。

可愛い、嬉しい、感極まる僕。

 

 

ここで山本氏、最後の最後で凡ミスを犯す。

 

 

 

『ありがとう!ほんまありがとう!!

クリスティーナ!!!』

 

 

 

まさかのナイラとクリスティーナを呼び間違え。笑

直前でクリスティーナの話をずっとしてたもんだから、僕は全く気づかなかった。

 

 

おい、私はナイラよ!!笑

ツッコマれ、思わず2人とも爆笑。

いつでも連絡してきてね、待ってるから!

 

 

 

そう言うと彼女は仕事に戻った、最後までナイラとの時間は本当に楽しかった、出会えて良かった。

偶然ここのスーパーに来て、声をかけられ、何言ってるか分からず、最初はなんやねんこいつ、から始まった出会い。

 

 

人生何が起こるか分かんないね、出会いに感謝、クリスティーナに感謝。笑

宿に戻り荷物をまとめ、出発です、ここの宿も本当にお世話になった、オーナー良い人だし、子供ら元気だし、

 

キルギス、マジでまた来たい。素晴らしい国だ。

一点の濁りもない、最高の充実感に満たされ、僕はここを発つ、

 

 

 

はずだった。。。

 

ビシュケクのバスターミナルに着く、アルマトイ行きのマシュルートカはすぐ見つかった。

出発まではまだ時間があるようなので、外で少しゆっくりします。

 

 

すると、、、

 

 

 

おい!そこの君!

話しかけてきたのはなんと警官。

お前やらかしたな、みたいな形相で睨まれ、ついて来いという仕草。

 

は??なんなん???

 

ただ、心当たりが1つある、たぶんタバコや…

その時僕はタバコを吸っていた、禁煙区域だったのか?

たが山本氏の脳裏には同時にある言葉が思い出されていた、それはこないだ日本大使館で大使館のおっちゃんと喋っていた時の事だ。

 

 

ここの警察はいきなり取り調べしてきて、賄賂要求してきたり、金抜いたりしてくることがある、ここの警察は腐ってるから気をつけろ。と

普通なら訳もわからず付いていくところだけど、おっちゃんの言葉のおかげで疑いまくっていた僕はフリーズ。

 

 

なんだよ、おれが何したってんだよ、言ってみろや。なんかあーだこーだ言い合う、でもどっちも言葉伝わってない。すると、

 

 

なんか警察のIDみたいなんを見せてきた、いやこんなもんいくらでもやりようがある、むしろ怪しいわ。

だがあっちも引き下がる様子がないので付いてくしかない、

 

いや、待て。荷物はすでにマシュルートカに全て置いてる、おれと荷物を引き離してその間に出発してバッグごと狩る気か?

色々な事が頭をよぎる、だが自分が間違っていたのかもしれないと思わされる事があった。

 

 

それは、

周りの目線である。普通の一般市民の人たちが、

 

 

『あいつやらかしたな〜』
『やだ、怖いわ〜』

 

 

といった目線で見てくるのだ、本当にそう感じた。警察に付いていく途中のあの目線、まるで凶悪犯罪者が連行され、痛い目で見られるかのような…

 

 

 

というわけで、

 

 

 

署までご同行願います、状態に。

まぁ署というか管理室みたいなのがすぐそこにあって、そこに連れられる、

1人の男がすでになにか事情聴取的なのを受けていた、めっちゃ目付き悪い、一気にリアル。

 

 

そして警官達がなにか言っているんだけど、何にも分からん、マジでなんなんこの状況。

僕がはぁ??みたいな感じでずっといると、僕の前に来ていた先輩犯罪者が一言。

 

 

兄やん、やっちまったなぁ、タバコだよタバコ!

案外いい奴そう、というわけで山本氏、、、

 

 

 

6月19日20時55分、路上喫煙により現行犯逮捕。

 

 

 

っとかには流石になりませんが、まぁ罰金はあるんだろうなぁ、嫌だなぁ、払いたくないなぁ〜と思っていたので、

 

 

とりあえずめっちゃ、メンゴメンゴ〜(泣)

誤まる。

まぁ金置いてったら解決なんかもしれないけど、向こうはまだ何も言ってこない、ひたすらパスポートをペラペラめくってる。

自分から言いだすべきか?でも払わなくていいのに言っちゃったら確実に取られる。

そして閃く、やはりここは言葉の通じる人間に頼るしかない。

 

 

僕は覚えていた、ビシュケクでずっと泊まってお世話になったゲストハウス、そこのWiFiパスワードがオーナーの電話番号だということを。

オーナーに電話、繋がる、そして事情を説明し警察にパス、なにやら話して僕に返ってくる。

オーナーすまん、ちょっとやらかしてしまいまして、それで罰金払わないといけないんですか?いくらですか??

 

 

 

プーーーーーーーー

 

 

 

?????

 

 

 

まさか、電話のチャージ切れた?このタイミングで??

僕が使っていたのはビシュケクで買ったSIMフリー携帯、僕が使っているSIMカードはプリペイド式で1週間毎にチャージしなければならない。

 

がなんかウンコプランに加入していたぽく、電話は数分しか使えない。

 

 

ちなみにこの携帯容量がまじで1GBしかないんじゃないかってぐらいウンコ携帯、それがどのくらいウンコかっていうと、インスタとGoogle翻訳のアプリをダウンロードしただけで、おパンクするレベル。

まぁ携帯の愚痴言いだすとキリないので、話を戻すと、、、

 

 

 

頼みの綱のオーナーとの電話が1番肝心なところで切れてしまい、頼れるのはもうあの先輩犯罪者しかいねぇ。笑

まぁあいつもきっとタバコだろぅ、聞いてみると500ソム(約850円)と言われた、まぁ正直それぐらいなら払おうかとも思ったんですが、ワンチャン怒られるだけで済むんじゃね、という悪い欲をかく山本氏。

ちょっとゴネてたら、警官のおっちゃんが、なにかを指差す。そして両手をパーにして、

 

 

55?

 

 

いや違う、手を交差させ、柵を表しているような、、、

そう、おっちゃんが指差した先にあったのは独房である。

気づいたら10人ぐらいの警官達に囲まれていた、嘘やろおっちゃん冗談やろ…

 

 

金払えば済むと軽く見ていた、秒で電卓を出す僕。

いや〜警察様、500ソムでよろしいんですよね〜?(ニコリ)

ハッハッハー、独房は冗談さ!あぁ500ソムだ!

金を払うとすぐに解放してくれました。

 

 

 

てか危なかった、今日中に残りのソムはバス代以外全てカザフスタンの通貨、テンゲに替えようと思っていたのですが、少額しか持ってなかったし両替せずにいたのでした。

外に出ると、路上喫煙は罰金500ソムの張り紙がちゃんとありました。

 

 

ちなみにバスはしっかり待っててくれました。

まぁ僕の言い分があるとすれば、ベタだけどまず知らなかったってのと、周りのオヤジも吸ってたからだ。

なので僕もなんの疑いもなく吸っていた、たまたま僕が吸っていた時に警察が通ったのだ。

まぁこれはもう100%自分が悪いので、反省です、国によってはこんなんじゃ済まない国もあるし、タバコを吸うのは勝手だけど、マナーはちゃんと守らないとね。

 

 

キルギスで緩みまくっていた僕、いいお灸を据えられました。

というわけで、最後はバタバタしましたが、キルギスを出発です!

 

 

 

マシュルートカに乗って1時間ほど、急にマシュルが止まる、もう休憩か?

いや違う、もう国境だ。

実はビシュケクからアルマトイまでは約4時間ぐらいで行けちゃう距離なんです、なので国境までもすごく近い!

あ〜良い国だったキルギス、たぶんこの先、滞在日数でキルギス以上になる国はないだろな、せかせか次行っちゃうから自分。

 

 

というわけで出国、からのカザフスタン入国、カザフスタンは日本人はビザなしでOKなので、ここの国境越えは楽勝と見ました。

が、最後の最後でキルギスやってくれましたよ。

 

割と1番乗りでキルギスイミグレに着いた僕、パスポートを見せる、すると受付の男はなにか問題ありみたいな顔。

なかなか出国スタンプを押してくれない、気づくと後ろもすごい列で詰まってきていた。

そして何故か僕は後回し、後ろのキルギス人が優先される、皆んなが通り終わるまでひたすら待つ。

 

何がいけないんだ、考える、まさか滞在日数アウト??

いやそれはないはず。

ならなんだ、結局その後パスポートは事務所に持っていかれ、返ってくると言われたのは、

お前インドからキルギスに来たのか?と

いやそうだけど、それの何が問題なのか全くわからない。イラク行ったらアメリカ入れん的なやつなん?インドとキルギス仲悪いん?混乱状態。

あぁ、そうだ、と答える。

 

 

すると、あぁ〜なんだそーゆーことかー!と解決した模様、と思ったら、

僕のGoogle翻訳に衝撃の一言を打ち込みだす、

 

 

『500ソム徴収します』

 

 

は?また意味が分からなくなる、何の金?

すると、おっちゃん、タバコのポーズをとる。

まさか、、、さっきの路上喫煙の話か?

奴らチクんの早すぎやん、でもさっきもう払ったぞ、ここでも払わなかんのか?

意味分からん、さっき路上喫煙で連行された事ですでにテンパってた僕は、頭が回らない。

まぁタバコの件に関しては俺が悪いし、もういくらでも払いますよ、僕は払おうとした、しかし手持ちにもう500ソムもなかった、まずいどうしよう。

 

 

するとおっちゃん、秘密の引き出しみたいなのを開けて、ここに入れろと言う。

何かが凄く引っかかる、おっちゃんのタバコの素振り、まるで自分が吸うためのタバコ代をくれ、というような…

 

 

 

!!!!!

 

 

 

これ賄賂じゃね?

結論、賄賂でした。笑

後から考えてみれば、路上喫煙の事がまず国境に連絡いくとかあり得ないし、シンプルに国境で金を要求されるなんて賄賂以外の何物でもない。

ただこの時僕は冷静さを失っていて、かつさっきの警察は騙してなんかいなかったし、国境の人だからより大丈夫という、完全に安易な考え。

普通にただの賄賂なんですけど、その時は半信半疑で、とりあえずGoogle翻訳で賄賂?って聞いてみる。

あん、よく分かんねーな、的な顔をされる。

でもジェスチャーでやり取りする程に、賄賂であると確信していった。

マジでこれを書いてる今は国境を超えたバスの中、スッゲームカついてる。

 

 

何がインドからキルギス来たのか〜、なるほど〜。なんかめっちゃ解決したわ〜的なリアクションされたけど、実際何も問題なんてなかったんだ、ただ足止めをし、人が誰もいなくなったタイミングで賄賂を要求するため、

他の外人もいたけど、誰でもなく僕、日本人の若い青年、格好の獲物、そう僕はこいつらの今日の晩飯にされたのだ。

 

 

マジで腐ってる、ムカつく。結局賄賂は払わずにスタンプ押してもらえたけど、最後は、じゃあその指のリングくれよ〜って言われた。

 

 

イラつくーーーーーーーーー

 

 

なんとも後味の悪いキルギスの最後でした。

 

 

 

さて、いざカザフスタンへ!!

 

 

『今日のりゅーぞーメモ』

IMG_8623

今日のバスでも大活躍、最近ハマってる暇つぶしアプリ、ハンドスピナー。

 

 

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